まず、タイトルとは関連ないのですが、サイトに掲載している小説系、これまでの「外伝」というか、本編以外で書いたものを掲載することにしました。カテゴリは「90_Extra」になります。当面は既刊のBeautiful World関連の予定。フリーペーパーなどで紹介用に書いた短編などがだんだん溜まってきたので、せっかくにと。そのうちまた更新します。
さて、先日(といってもう何日?)初めてテイルズオブフェスティバル行ってきました。
テイルズシリーズはもうかれこれ10年以上遊んでいて、こういうイベントがあるのは知っていたのですが、やったことのない作品もあるから行っていいものなのかなぁ、と不安なところもあってなかなか踏み出せず。だったのですが、友人が行こうと言ってくれて、今回念願の初参加になりました。
会場付近に到着すると、すでにキャラクターのグッズを鞄につけていたりとテイルズの気配を感じわくわくしました。あんまり周りに同じゲームをやっている人がいないので、同じものを好きな人がたくさんいる空間に余計そわそわ。あと初めてペンライトなるものを買いました、慣れておらず、ボタンめちゃくちゃ押してた。
会場内に入るとすでにオープニングが流れていて、その作品のカラーでペンライトを振り、キャラクターが登場するたびに名前が呼ばれていて、もうすでにフェスティバルは始まっている……! と実感。
終始会場の一体感がすごくて、ふとあたりを見渡すと綺麗なペンライトの波。今回からマスク着用の上声出しが可能ということで、歓声が響き渡り、出演者の方々も有観客と声出しがあるのは楽しいと仰っていたのが印象的でした。キャラクターの名前を大声で呼ぶ機会ってなかなかないので、めちゃくちゃ楽しかったです。これまでのイベント内容なども公開されていたので、なんとなくどういうものかは知っていたのですが、作品の垣根を超えたやりとりや、出演者の方々の生の演技を見られるのってすごい貴重な経験でした。主題歌の演奏も、もうノリノリでした。曲に入る前にキャラクターの台詞が入るものもあって、これもゲームイベントならではだなぁ!と感じました。
そしてさらに先日、後夜祭じゃーとか言って映像作品鑑賞会とかしてはしゃいでいました。やっぱゲーム楽しい。そしてなんだか、こういう感じのお話で作ってみたらどうだろうかとか、とか考えるのも楽しい。そのうち連載にでもしようかな、とか思ったりなんだり。